アダルト（AV）のサブスクにH-NEXTが参入したけど口コミとかはどうなのだろうか？

5月 1, 2020

アダルトのサブスクリプションと言っても実は20年以上前からあるのですよ。知っている人は知っているでしょうけどいわゆる月額制の有料アダルトサイトですよね。

Amazonがアダルトのサブスクに参入！H-NEXTがニュースになっていたけど結局はストリーミング再生でダウンロード保存は出来ない。その代わり月額料金が安いというものがある。30日1000円以下なら安いのでしょうけど退会した時点で動画を見れなくなるのだろう。このあたりはすでに国内の有料アダルトサイトでしのぎを削り過ぎている。今更参入して何になるのかまったくわからない。

Amazonブランドが好きな人とかポイントで利用できるというのならまあわかるけど単純にお金を払ってアダルト動画を楽しみたいという人はもっといろいろなものを検討したほうがいいと思うね。

海外の有名所だとカリビアンコムとかいいでしょうし、これらはモザイクがないので国内のアダルトサブスクでは絶対に配信されることはない。配信されるとしてもモザイクが掛けられたものになっている。大橋未久が無修正デビューした時は男人口の半分は歓喜したことだろう。

しかしながら無修正が大正義とは思っていない。モザイクありの国産AVというのは女優のレベルが段違いで可愛い。もちろん国産AVの女優が無修正デビューというのも数多くある。お気に入りの国産AVのオナペットが無修正デビューしてモザイクで隠されていたマンコを見ることが出来た時の喜びと射精した時の精子量の多さは今も忘れることが出来ない。

アダルトの撮影や制作会社というのは限られているので結局はどこも扱うAVは似たりよったりしてくる。独自の撮影スタジオを持っているレーベルなどもあるがコストが掛かるため結局それがユーザーのコストへと転嫁されるわけだからやすさ重視のユーザーは喜べない。

H-NEXTがAmazonオリジナルで制作してなおかつこの料金だったら利用価値は十分あるだろう。今のアマゾンプライムでもオリジナルのドラマやアニメがたくさんありますからね。アダルトでもオリジナル動画をどこまで増やせるかが鍵になってくる。増やすだけではなくよりユーザーの性癖をくすぐるようなクオリティの高さが求められる。

新型コロナウィルスの影響で自宅待機やステイホーム、在宅ワーク（テレワーク）などでサブスクが再注目を浴びているからそれにアダルトも上手にあやかっている感じがしている。むしろサブスクの走りはアダルトなんですけどね。20年前にはカリビアンコムも運営していたしその頃はHuluはもちろんアダルト以外の定額サービスというのはなかった。

いつの時代も新技術を普及させるのはアダルトというジャンルであることは周知の事実。要はエロは人を動かすということ。エロいことや性的に気持ち良いことについては人は絶え間ない労力を注ぎ込む。実際にVHS（ビデオホームシステム）の普及にもアダルトが一役買っている。今の若者はDVDが当たり前だから知らないであろうビデオテープ。これは当時VHSとベータという2つの企画でシェア争いが行われていたがアダルトに強かったVHSが勝利することになる。

女性の性器が丸見えのいわゆる裏ビデオがビデオデッキとセットで売られていたということも大きな勝因だろうね。当時テレビはもちろんネットなんてありませんでしたから女性のマンコを見るには裏ビデオか裏本しかなかった。女性のマンコをどうしても見たいという男はこぞって裏ビデオとビデオデッキのセットを買い求めたのだ。

モザイクがあるAVで満足できる。そしてダウンロードして保存できないから退会後に動画を見られなくなる。という2つのことに納得できれば問題ない国内のアダルトサブスクだ。ソフト・オン・デマンドやH-NEXTなど数多くある。しかし無修正や退会後にも見たいという人はダウンロード対応のサブスクを選ぶ必要があるね。それでも月額で1500円くらいのものから5000円くらいにおさまる。